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高圧水素特性試験装置

HPH2TS-250

特徴

燃料電池機器類等、水素用材料の選定の開発に
  • 高圧水素の雰囲気下で金属材料の機械的性質を調べることを目的に製作されております。
  • 本装置によって、高圧水素ガス中における材料物性を評価する試験を行うことが可能になり、燃料電池機器類等、水素用材料の選定、開発に寄与いたします。
超高圧水素ガス雰囲気(230MPa)で引張試験・破壊靱性試験ができます。
  • 市販の14.7MPa水素ガスボンベ及びアルゴンガスボンベよりガス圧縮機で最高230MPaまで昇圧し、 その高圧ガスを試験容器に導入して、容器内で試験片に加重を負荷します。
  • 試験片は試験容器内にセットされて、容器外側の材料試験機より、 容器中央部の壁を貫通するピストンロッドによって荷重を受けて破断をします。
  • 又、圧力容器内部に荷重計を内蔵させますのでより高精度な応力を測定できます。
  • 試験後は試験ガスを安全な圧力まで減圧し、逆火防止器を経て大気放出します。
コンピューターによる遠隔操作で、安全に試験を行うことができます。
  • 試験データの取得、保存(エクセル形式)及び各部の圧力、温度、 内部荷重値等をモニター表示することができ、画面を見ながらバルブ等の操作をすることができます。
  • 加圧目標圧力の入力、自動停止の設定が可能です。
  • 取得した試験データをグラフ表示することができます。

※本装置は、高圧ガス保安法による経済産業大臣特別許可を取得し納品致します。


製品仕様

試験装置

設計圧力230MPa
設計温度120 ℃
容器内法寸法80mm(内径)×400mm(深さ)
荷重容量100KN
装置構成ボンベユニット,圧縮機ユニット,バルブユニット,試験容器,制御システム

製品改良のため、予告無しに仕様・構造などの変更を行うことがあります